2019年2月12日火曜日

☆にしごう保育園 寒だらまつり☆


鶴岡の冬の名物といえば…寒だら!!
 
 
厳寒の日本海の荒波でもまれ
脂ののった寒だらをぶつ切りにし、
みそ仕立てで味わう鍋を
『寒だら汁』といいます。



にしごう保育園では毎年、
いつもお世話になっている魚屋さんに
寒だらを解体していただき、
鶴岡の冬を代表する味覚『寒だら汁』を
新鮮な状態でいただいています★




今年も
≪富樫トメコ魚屋≫さんに
ご協力いただき
寒だらの解体をしていただきました!!


寒だらだけでなく、
小さい魚も持ってきていただき、
つぼみ組さんも
魚とふれあいました♫


大きな寒だら!!
地元、由良産です★

ノドグロやいわし、エビなど
持ってきてもらいました!




小さな魚は手に
とってみました!!
◆ヌルヌルする~◆

大きな寒だらの口の中…
ちょっと怖いけど、興味津々!!

魚と仲良くなれました♫





『寒だら解体ショー』





1m位のお友だちと
大きな寒だらの背比べ★

この日の寒だらは5.8kg!!
同じ重さのお米を
しずく組さんに持ってもらいました…
重~い!!
 


◆解体のはじまり~◆


 
 
みんな真剣です!!
『かわいそう…』
と声が上がりました。
 











解体された寒だらに
見たり触れたり…
普段、切り身の状態で
見ている魚だけに
目の前で見ると
大迫力です!!


 

みんなが観察している間も
魚屋さんが
もくもく解体してくれています。


 
⇓⇓⇓⇓⇓
解体された寒だらは
さっそく『寒だら汁』に★





寒だらの大事な命を
いただいていることに
感謝して…
 
『いただきます』
『ごちそうさまでした』
大きな声でしっかり
感謝の気持ちを伝えました!!



鶴岡の旬の味覚…
残さず、おいしくいただきました★




おまけ…

解体ショー終了後
寒だらの絵を描きました★